阪急交通社のフライングホヌのプレエコツアーが安かったので、思わずポチッてしまいました。6日間のツアー料金が、ほぼプレエコの航空チケット料金と同じだったからです。2月のツアーですが、流石にANAは良かったです。
ワンコを預けて成田まで
いつもお世話になっている獣医さんに預けられて、成田に向けて出発です。初めて海外旅行に行った時に、空港近くのペット預かりショップにお任せしたのですが、ワンコがお腹を壊してしまい大変でした。それ以来、信頼できる獣医さんにお願いすることにしたんです。
今回の阪急交通社ツアーで1番の魅力だったのが、ANAのフライングホヌ プレエコ席の利用でした。チェックインはアプリから行っているので、スーツケースの預入れだけです。セルフでの預入れに少し戸惑いましたが、ANAの係の方が丁寧に教えて頂きました。楽しみのラウンジは混んでいましたが、席を確保して料理を取りに行きました。
フライングホヌ就航時に利用した時とラウンジも変わり、料理も少し種類が少なくなったようです。が、カレーは２種類オーダーするベジタリアンカレーと、カウンターに常備されている通常カレーを頂きました。やはり通常カレーの方が美味しかったと思います。豚骨ラーメンもオーダーし、稲荷やオニギリなど、この時点で満腹です。飲み物はアルコールが飲めないのですが、トニックウォーターにハマってしまいました。
搭乗時間が近づいたので搭乗口に向かうと、待っていたのは今年から就航したオレンジのフライングホヌのラーでした。これで、ラニ、カイと合わせて、3機制覇したことになります。
阪急交通社のツアーでは、並び席を確保するのに別途オプション料金が必要でした。往路は並び席で確保出来ましたが、復路は空きが無くこの時点では並び席ではありませんでした。しかーし、ハワイ滞在中にANAのアプリから、CAさんの前の非常口横の座席で並び席を無料で確保しました。この席は非常時にお手伝いをすることが条件で指定でき、英語もカタコト出来ますので以前も利用した座席です。
機内食の時間になりました。母さんは普通に機内食を頂きましたが、父さんはラウンジでお腹がいっぱいになることを考えてフルーツの機内食に変更していました。フルーツの機内食は、蒼ちゃんと夏に利用した時にも変更していたものです。ハワイ到着時に、胃がもたれなくて良かった経験からです。
ホノルルに着きました
最近はハワイに着いた時はKOAタクシーを利用するのですが、今回はツアーですのでワイキキリゾートホテルまで団体バスでの送迎です。タクシーは、タクシー乗り場で予約したタクシーを探すのに苦労するのですが、今回はお任せで気楽に案内を待つことが出来ます。
一応、車内ではマスクを着けて乗ってます。海外保険に入っているので、万が一ケガや病気で高額医療費が請求されても大丈夫なんですが。
まずは、いつものアサイーを
宿泊するホテルは、ハイアットの近くにあるワイキキリゾートです。やはりツアー料金が安いので、ホテルは少し残念な感じです。やっぱりウィンダムのビーチウォークが、いいなあと再認識しましたね。チェックインの手続きをしましたが、当然ながら部屋が準備できていないので朝食にアサイーを食べに出かけます。
いつものビーチに近くのトロピカルトライブで、ブラジリアンスタイルを頂きました。濃いアサイーの味にはまると、ブラジリアンスタイルから抜け出せなくなります。
ツアーでは LEALEAトロリーが乗り放題
阪急交通社のこのツアーには、LEA LEAトロリーでのツアー期間中の乗車券が着いています。おまけにピンクラインやANAのバスにも乗車できるので、ハワイ散策の交通手段は選び放題です。まずはワイキキからホールフーズまで行ってきます。
LEALEAトロリーのバス停は、どのバス停もホールフーズから少し距離があるので降車する場所に迷いますね。ホールフーズに着いた後、美味しいと噂の搾りたてピーナッツバターを見に行きましたが、なんと全部すっからかんでした。
ワイキキに戻ってアイランドビンテージ のフローズンヨーグルトを食べようとしたのですが、ロイヤルハワイアンガーデンの前の出店では売ってませんでした。シェイブアイスのみの販売で、フローズンヨーグルト単体では売ってないようです。
アペティートのハッピアワーで早めの夕食
最近のお気にいいりのお店のアペティートで、今日はテイクアウトではなく店内で頂きました。グランドメニューとハッピーアワーのメニューです。
アペティートでは絶対に外せない、ポートベロフライです。このジェノベーゼ？のソースが絶品で、中毒性があります。
ピザと言えばマルガリータですが、縁が厚く内側が薄いタイプの生地でした。味は普通にマルガリータです。
これはエッグプラントカポナータで、カリカリのフランスパンに載せて頂きます。味はミートソースで和えたような味だったかな？
シュリンプアヒージョは熱々で、これもフランスパンに具材を載っけたり、スープに浸して頂きます。ちょっとアヒージョのイメージが違いましたが美味でした。
グリルした獅子唐にチーズがかかっています。シンプルな味ですね。
メインの食事が無いような感じでしたが、お腹は満腹で味は満足でした。やはり一番印象に残ったのはポートベロフライで、次回も必ず注文しようと思ってます。
ホテルのワイキキリゾートに戻りましたが、部屋はウィンダムと違ってリビングもキッチンもないのでベッドが居住スペースです。明朝は朝食付きなので、少し期待しながら就寝です。
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