ハワイと言えばステーキですね。日本にも出店しているお店もありますが、やっぱりハワイで食べると雰囲気も同時に味わえて最高です。何度も通うお勧めのステーキハウスです。
第10位 プレートランチの焼肉
コスパに優れた焼肉です。ステーキハウスではありませんが、気軽に食べる事ができます。画像で掲載したプレートランチの他に、アウトリガーのビーチにステーキシャックというステーキランチ的なお店もあります。
ロイヤルハワイアンセンターフードコート(pearl’ コリアンBBQ 閉店) 2016年
アラモアナ マカイフードコート ヤミーコリアンバーベキュー 2022年
骨の周りのお肉が美味しい。サイドメニューが選べるのがポイント高いです。
第9位 ファイアーグリル
動画映えするステーキです。ガラスの器を取ると、スモークが溢れ出てステーキが姿を表します。
ガーリックシュリンプも串に刺さって提供されます。
第8位 ジャペンゴ(ハイアットリージェンシー )
2014年のHISツアーで、特典で夕食ディナーが付いていました。コース料理の中で提供されたシーフードとステーキですが、赤身のお肉でソースも美味しかったです。ジャペンゴは2017年にジャペンゴ シーフード&ステーキとして、ハイアットリージェンシー 内にリニューアルオープンしましたが、残念ながら現在は閉店しているようです。
第7位 テキサスBBQ
2022年の年末に食べたバーベキューのお肉です。丸亀製麺の向かい側にあるお店で、写真は2人でお肉・サラダ・パンをシェアしたものです。お肉自体はサッパリとしていて、ステーキソースをつけて頂きます。
ハンバーグではなくBBQ肉のロコモコです。ロコモコは、やっぱりハンバーグが良かったかも。
第6位 リリハベーカリー
ステーキとガーリックシュリンプが同時に楽しめる一皿です。お肉は赤身の感じでした。
ハワイらしくパイナップルが添えられたポークステーキです。ご飯とコーンの量が半端ないです。
オックステールスープにラーメンが入った一品です。ステーキよりもこちらの方が魅力的かも。
ハワイのソールフードのサイミンです。娘たちのお気に入りです。
第5位 田中オブ東京
鉄板焼きステーキのディナーショーです。お肉の味よりは、料理を目で楽しませてくれるお店です。
コースの料理で、大きなロブスターも調理されます。
食べやすい大きさにカットされて、一人一人に提供されます。お腹いっぱいになるコース料理です。
第4位 チャックス・セラー(休業)
2014年から通い詰めていた、コスパ最高のステーキハウスです。店内は暗めで、大人の雰囲気に溢れたお店です。2017年と2018年に2回の合計4回伺ったのですが、コロナの影響により現在はお店を閉めています。
プライムリブステーキのチャックスカット(336グラム)のステーキです。銀の器に入ったホースラディッシュに醤油を注いで、味変でお肉に付けて楽しめます。
ロブスターとサーロインステーキのコンボです。器の溶かしバターにロブスターを浸して頂きます。
ステーキだけでなく、シーフドのパスタもあります。ボリューム満点のパスタでした。
テリヤキサーロインと、奥のステーキがこの店の名物のプライムリブでチャックスカットの336グラムです。
一品料理で注文した蒸しクラムです。このスープにパンを浸して食べるのも美味です。
サラダバーのサラダと、スープバーのクラムチャウダースープです。毎回取り過ぎて、お腹一杯になる。メインを注文するとついてきます。
テリヤキサーロインは甘辛くて美味しいです。ボリュームはプライムリブより小さめですが、それでもお腹がいっぱいになります。
こちらもメインを注文するとついてくるスープバーのスープです。おまけのスープなのにお肉がゴロゴロ入っています。これとパンだけでも立派な料理だね。
第3位 ウルフギャング
日本にもお店がありますが、ステーキと言えばウルフギャングです。2014年からランチやハッピーアワーを含め、合計6回もお邪魔しました。同じ年に、昼と夜で2回も利用している年もありました。
有名なポーターハウスステーキです。2人前からの提供になっていて、サーロインとフィレを同時に味わう事ができます。
熱々のお皿から切り分けて提供されるので、ショーを見るような感じで待っていられます。
コースの前菜のシュリンプカクテルで、ロブスターとジャンボシュリンプにカニが盛り合わせてあります。
2016年の夕食でいただいたデザートで、ニューヨークチーズケーキとチョコレートムースケーキにキーラムパイの盛合わせです。
2016年にはランチでも利用しています。ロコモコはランチのメニューとハッピーアワーのメニューのミニロコモコ で注文しています。ハンバーガーにパスタと大好物のクリームスピナッチです。
こちらは2017年に利用したハッピーアワーです。カウンターで頂きました。アヒ(マグロ)のタルタルです。お酒のおつまみとしては良いかなという感じです、
同じくハッピーアワーのステーキスライダーです。当時で8ドルでしたが、今では信じられない値段ですね。
ハッピーアワーのミニロコモコ です。色々な料理を楽しみたい人には、理想的なサイズです。
2018年のハッピーアワーは、2人席での利用でした。お馴染みのメニューに、テンダーロインケバブを注文しています。
2022年に食べたランチのロコモコです。この時は、グレービーソースの味が、とても美味しく感じられました。
グリルした海老とサラダです。お姉ちゃんは気に入ったのか、今年もこれを注文していました。
フィッシュアンドチップスで、魚のフライとタルタルソースがとても美味しかったです。
第2位 ハイズステーキハウス
ドレスコードが厳しい老舗のステーキハウスです。お店の雰囲気も重厚で、高級ステーキハウスに来たんだなと感じます。
フィレステーキの7オンスです。ここのステーキはキアヴェの炭で焼いています。
綺麗なお肉の断面です。
オニオングラタンスープは、ステーキハウスなのに絶品で必ず頂くメニューとなりました。
2017年に初めて頂いたシーザーサラダです。2人分からで注文できます。テーブル席の横で、ウエイターさんが作ってくれます。2022年に頂いた時はドレッシングと具材のレタスの混ぜ具合が良く、とてもクリーミーで今まで食べたことが無いシーザーサラダを頂けました。
あか牛のステーキで、フィレ肉より脂が乗って、ちょうど良い美味しさです。
オリジナルソースをつけて味変して頂けます。和風ソース、ペッパーコーン、ベアルネーズソースです。
ステーキとロブスターの一品です。ステーキはフィレの赤身でサッパリとしています。ロブスターはプリプリで、中央の溶かしバターに浸して頂きます。
トリフとカニのマカロニグラタンです。毎回注文する料理が多くて困ります。
デザートブリュレですが、甘すぎる事なく上品なデザートでした。
第1位 ルースズクリス
ワイキキのビーチウォーク2階にあるルースズクリス を利用しています。ロブスター、タラバガニ、ジャンボシュリンプのシーフードタワーです。周りの人の注目を集めるメニューです。
トマホークリブアイです。これを注文すると、皆さんお決まりで骨を持ってかぶりつく写真を撮っています。
トマホークのお肉は、取り分けてくれます。
フィレのステーキです。溶かしバターの入った熱々の取り皿で頂きます。
ほうれん草のクリーム煮ですが、娘たちはウルフギャングのスピナッチの方が好みだそうです。
オニオングラタンスープですが、ハイズのスープにちょっと負けるかな。
2022年はプライムタイムのお得なコースを利用しました。こちらはフィレステーキのコースです。
こちらは鶏むね肉の中に、ガーリックチーズとレモンバターを詰めてローストしたコースです。ステーキより美味しいくてお気に入りになりました。
サイドメニューはスピナッチかマッシュポテトを選ぶことができます。
こちらはシーザーサラダですが、ステーキハウスサラダを選ぶ事もできます。ハイズのシーザーサラダには敵いませんが。
第1位から第4位までのステーキハウスは、どれも甲乙付け難い素敵なお店です。ルースズクリス とチャックセラーはコスパが良く、ウルフギャングのポーターハウスステーキは美味しさが一歩リードしているかなと思います。老舗のハイズは、サービスを含め超高級店といった感じです。
コメント