この日はガーリックシュリンプ三昧でした。有名店の３店舗（ノースショア２店舗、ワイケレ１店舗）を食べ比べです。店舗といっても３店舗ともキッチンカーですが、ガーリックシュリンプは外で食べるのが似合いますよね。ディナーは、ハイズステーキハウスです。ドレスコードがある老舗と聞いていたので、緊張気味の入店でした。
Giovanni’s のガーリックシュリンプ
ノースショアのカフクまで、ワイキキからフリーウェイ（H1、H201、H2）を使って1時間30分くらいで到着です。ジョバンニのキッチンカーはハレイワにもあるみたいだけど、カフクの方が駐車場も広くて共同トイレもあるのでお勧めです。シュリンプの殻を剥く人は、手が汚れるのでウエットティッシュは持参した方が良いよ。オープンは10時30分からで18時30分にクローズだって。年中無休でやってるらしいよ。
キッチンカーの前で並んで待って、注文すると番号が書かれたレシートが渡されるよ。料理が出来ると番号が呼ばれ、現金で支払いをして受け取ります。ちょっと時間が掛かるね。メニューは3種類で、ガーリックシュリンプとホット＆スパイシー、レモンバターです。この写真は、ガーリックシュリンプですよ。
こちらはホット＆スパイシーです。激辛ではないけど、刺激的な味です。どのメニューもライスが2スクープ付いて14ドルだよ。
MAcKY’s のガーリックシュリンプ
前回ノースショアに来た時、ツアーに付いてたお昼ご飯が、MAcKY’s のガーリックシュリンプだったよ。ワイキキから行くと、ハレイワの入り口付近の開けた場所にあって、隣にセブンイレブンがあったね。今は閉店しちゃったみたいだよ。
こちらのメニューは4種類あって、バターガーリック、レモンペッパー、スパイシーとココナッツで13ドルだよ。下の写真はスパイシーだね。
こちらは、バターガーリックだよ。ソースが染みたライスが、また美味しいんだよね。因みにシュリンプの殻は、剥く派ですか？剥かない派ですか？我が家は、父さんだけが剥かない派です。
Blue Water Shrimp のガーリックシュリンプ
ブルーウォーターシュリンプは、日本にも上陸してて横浜と幕張、沖縄、原宿にお店があるよ。ハワイでは、アラモアナセンター店が閉店したのでとヒルトン店だけだね。ワイケレのキッチンカーは10時オープンで、日曜は6時まで、それ以外は9時まで営業してるって書いてあったよ。
ブルーウォーターシュリンプのメニューは２種類で、マイルドとスパイシーだよ。この写真はマイルドだね。さすがに３店舗目は、１種類だけのオーダーだったね。
前の２店舗はライスだったけど、ここではガーリックブレッドを注文しました。これも美味しいけど、ソースが染みたライスが忘れられないね。
ノースショアのフリフリチキン
土曜日・日曜日にガーリックシュリンプを食べにノースショアまで行くと、煙がモクモクしているお店がハレイワにあるよ。フリフリチキンで、Kiawe（キアヴェ）の炭で丸ごとチキンを焼いてるよ。
これは半身のチキンだよ。家族４人で食べたけど、他にたくさん食べたい物があるので、十分な量だったね。
緊張するー 老舗のステーキハウス
こちらは夜のワイキキでのディナーだよ。格調高い老舗のステーキハウス「ハイズ」で、ドレスコードもあるので服装には気を付けてるね。お店の人に記念写真を撮ってもらいました。
ハイズ特製のチーズブレッドで、追加分から有料になるみたいです。チーズが効いてて、まさにチーズブレッドでした。
フルーティーなカクテルのラバフローだよ。ラムベースだからアルコールは強めだよ。
キングサーモンのマリネです。塩気が強めで、綺麗なピンク色です。
絶品のオニオングラタンスープ（12ドル）です。４人の舌を魅了しました。
ノースショアのフリフリチキンと同じKiawe（キアヴェ）の炭で焼いてますが、煙モクモクとはなってませんでした。
父さんはニューヨークステーキ（サーロインステーキ）の13オンスで、母さんとお姉ちゃんはデルモニコステーキ（リブロースステーキ）の14オンスを注文したよ。手前にあるのはクリームスピナッチとブロッコリーだね。
妹ちゃんは、フィレミニオン（フィレステーキ）の7オンスだね。
お値段は4人でディナーを堪能して、チップ抜きで282.73ドルでした。老舗の格調高いお店で、一流のサービスを受けてお安い料金だよね。
ガーリックシュリンプを食べ比べて、どれも甲乙付け難いのですが個人的にはジョバンニが印象的だったかな。ノースショアで食べたと言う、雰囲気が良かったのかもしれません。ハイズはお店の雰囲気が重厚なので、どうしても構えて行くことになります。軽い感じのステーキハウスも、気軽に行けて良いですけどね。
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