コスパ最高のステーキハウス
チャックス・セラー ステーキハウスは、大変コスパが良くお気に入りのお店です。この年初めて訪れて以来、毎年利用するお店となりました。
チャックス・セラーは、オハナ・ワイキキイーストの通りに面した1階入り口から階段を降りて、地下に有るお店だよ。階段を降りていくと正面にキッチンカウンターがあって、左側にバーカウンターとテーブル席が広がっているよ。テーブル席は、今回案内された4人掛けの椅子席と、この字型をしたソファー席があるよ。
店内の照明は暗めだけど、雰囲気はとても良いね。時間によっては、生バンドが演奏してたりします。バーカウンターで、飲みながら順番を待ってるカッコイイお客さんもいたよ。
熟成肉のステーキは、サーロインやフィレとか、色々な組み合わせがあるよ。今回は食べてないけど、蒸しアサリも良いですよ。前菜の蒸しアサリは量が選べるね。メインの蒸しアサリはサラダーバーとセットでトーストが付いてくるらしいよ。普通のパンもサラダバーにあって、このスープにパンを浸して食べても美味しいよ。
自家製スープやパン、サラダや果物がビュッフェ形式で提供されているよ。パンは、スープが置かれたテーブルの引き出しに入っていまーす。ドレッシングもフレンチやサウザンアイランドなど数種類準備されてます。果物は、サッパリするのでステーキを食べた後にも食べたくなります。
長女のメインの選択は、プライムリブステーキです。300g以上あるから、お腹はパンパンになります。付け合わせは、マッシュドポテトです。プライムリブステーキは、チャックスカットで336g(33.5ドル)、キングカットで446g(37.5ドル)もあるんだよ。超重量級だねー。シルバーの器にはホースラディッシュが入っているので、醤油を注いでお肉に付けると味変も楽しめるよ。
プライムリブは塊りの大きなお肉をそのまま焼いて、オーダーに合わせて切り出すのでチャックスカットとかキングカットとかのメニュー名になっているみたい。
父さんは、ロブスターとサーロインステーキの組合せ(時価)です。ロブスターは溶かしバターに付けて食べるんだけど、さすがに食べ難いよね。
ステーキは、プライムリブみたいなボリュームではなかったので、ひと安心でした。
この時は母さんは、シーフードパスタ(32.25ドル)を選びました。次の時からは、プライムリブステーキ派になったけど。キングカットでも、ペロッと食べちゃう肉食派なのにね。
次女は魚料理マヒマヒ(28.5ドル)を選びました。付け合わせは、グリーンオニオンとベーコン、サワークリームを盛ったベイクドポテトだね。
デザートはチョコレートケーキとアイスクリームだったかな?アメリカのデザートは甘くて量が多いので、食べ切れないよね。
年齢を重ねてくると、お肉は胃にもたれて翌日まで重い感じです。でもハワイに来ると、このお店の魅力に負けて毎年食べ過ぎてしまいます。脂の少ないフィレ肉 252g(39.5ドル)にしようかなと思いますが、やはりプライムリブを頼んでしまいます。最近は、テリヤキ・サーロイン 280g(30.75ドル)もお気に入りです。
日本の味? お寿司だよねー
ハイアットリージェンシーの1階で、カラカウア通りに面して入り口がある「ふるさと寿司」です。お店は結構賑わっていて、入店するのに暫く外で待ってたよ。創業50年の老舗店のようだけど、ホテルのお店だからか新しい感じでした。
お店は、そんなに広くなくて、テーブルの間隔が結構狭い配置でした。
お通し的な小皿は、海藻の胡麻和えです。ハワイでも、お通しがあるんだーって感心しました。
ハワイのアボガドロールで、一応お寿司です。海外のお寿司は、日本流ではないけど美味しいよ。
うどんも有って、和食が恋しい人は良いかな。でも今は丸亀製麺も有るよねー。
日本では味わえないお寿司が食べられます。
ハワイでの食事は、ステーキやハンバーガーなど洋食のお肉系が多くなってきます。なので日本食が恋しくなる日が1回は出てきます。ふるさと寿司は、そんな時に入ったお店です。ハワイのお寿司なので、純粋な日本のお寿司を楽しむというよりは、海外の珍しいお寿司を試してみるという感覚で行かれる方が良いと思います。決して不味いお寿司ではありません。美味しかったですよ。
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