初めてファーマーズマーケットで食べ歩きしました。開放的な雰囲気がとても良かったです。ローカルの人達との会話も楽しめます。健脚な方はワイキキから歩いても行けますが、ツアーバス・トロリーやザ・バスで行くことが出来ます。今回は、HISツアーバスのLeaLeaトロリー、グリーンライン（ダイヤモンドヘッドを回るコース）で行きました。
美味しいもので溢れてる ファーマーズマーケット
KCC（カピオラニ・コミュニティ・カレッジ）ファーマーズマーケットは土曜日の朝と火曜日の夕方のみの開催なので、日程が合えば必ず行きたいね。土曜日の朝は７時半から11時、火曜日の夕方は16時から19時開催です。ワイキキから歩いて行けば、パイオニアサルーンやボガーツカフェなど素敵なお店に立ち寄れるよ。マーケットの終了時間が厳守されるので、開始時間に合わせて行くのがお勧めです。野菜や果物などは、遅くなると品薄になるよ。
巨大なホットドッグで皆んなが並んで待ってます。ククイソーセージのキングコング・ホットドッグ（10ドル）だよ。マーケットの奥側（ワイキキ側）で出店してました。色んなソーセージのホットドッグがあるよ。注文の仕方は、ソーセージを選んで、次にパンに挟む（ホットドッグ）か、串に刺すかを選びます。
ソーセージの種類は、ポルチュギーズ・ソーセージ（ハワイアンスパイスがブレンドされたポルトガル風ソーセージで日本では沖縄にもあります）、チキンのポルチュギーズ・ソーセージの他、パイナップルやバジル、キムチなどが入った物があります。
ケチャップとマスタードは、受け取ってから自分でつけて戴きます。刺激が必要な人は、ハラペーニュが追加料金で後付けできるよ。
ハワイアン・スタイル・チリ・カンパニーのガーリックシュリンプのパスタ（13ドル）。大量のエビが、クリームソースと和えてあります。
他にもアヒステーキ弁当（14ドル）やシーフードチャウダー（5ドル）など、目移りしてしょうがないね。パスタに替えてライスも選べるよ。流石にボリュームがあるので、色んな種類を食べられないよね。
別の年にマーケットに行った時に、シーフードチャウダーを食べたけど美味しかったね。
有名な？レモネード。瓶がお洒落で、空き瓶を記念に日本まで持ち帰りました。ハワイでは定番だそうで、ナロメイドのレモネードです。瓶で買えば、中身だけを買えるリフィルも対応してるけど、大勢で飲まないと飲み切れないよね。１ヶ月くらい滞在できれば、何回もマーケットに行けるけど。
レモネードの味は他に、「ストロベリー」、「パイナップル」、「マンゴー」、「リーヒン（梅）」があります。
入り口近くでお店を出されているピザ屋さん（ファーム・トウー・テーブル・カントリー）です。野菜たっぷりの美味しいピザで、毎回食べてるよね。
完熟ビッグウェーブトマトはオアフ島のワイアルア産で、モッツアレラチーズにナッツ入りのフレッシュバジルのペーストソースが塗られています。ピザの生地は薄くて、具材の味が楽しめます。１ピースで７ドルです。
ワイアルアはノースショアのスカイダイビングをした近くだね。
カイルアのヒバチもお店を出していて、アヒポケボールサーモンでーす。スパイシーとびこのミニ丼？だったかな。レギュラーが10ドルで、ミニが8ドルです。丼は他に、ジンジャー醤油、山葵シーアスパラガスがあり、コンビにすることも出来たみたいです。丼の他には、おにぎりも売ってたよ。
お気に入りの、オノシーフードは別のマーケットで出店してるみたいです。
今回は食べませんでしたが、グリーントマトのフライや、小振りなコナの焼いたアワビ、マッシュルームとズッキーニのフライ、ジンジャエールも美味しかったです。一番思い出に残っているのは、ザ・ピッグ＆ザ・レディのフォーとバインミーです。ディップして食べるバインミーが忘れられません。今度は、ダウンタウンのお店に行くつもりです。
ワイキキのホテルでビュッフェ昼食
ツアーの特典で付いていたアウトリガーワイキキのビュッフェレストランです。受付のローカルの方が早口英語だったので、父さんはシステムが良く分からなかったらしいけど、無事なんとかなりました。
ビュッフェだから日本の焼きそばもあって、洋食の好き嫌いがあっても大丈夫ですよ。
果物がサッパリしてて良いよね。食べ過ぎの時には。
ハワイでは色々と美味しい食べ物があるので、お腹を空かせておかないとレストランに行っても勿体無い結果になってしまいます。食べ過ぎには要注意です。
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